矢沢永吉のニューアルバム『TWIST』がリリースされた。
Amazonで予約しておいたので、前日の8日に届いた。
早速 iTunesに取り込む。
? 前作『ROCK’N ROLL』よりも軽快なサウンド。
35年も聴いていれば、耳は肥えている。
少々、軽快さにとまどう。
翌日(ロックの日)、ステレオで聴いてみる。
BassとTreble、サラウンド音量バランスを変えないと音が割れる。
永ちゃんのCDでははじめてのこと。バランスを整えて、ようやく聴く。
最近は iTunesで「ながら聴き」がほとんどになってしまっている。
昔は歌詞カードを見ながら、きちんと聴いていた。何回も何回も、ただ聴いていた。
今はステレオで流していても「ながら聴き」になってしまう。あれやったり、これやったり。
ゆっくり聴く心のゆとりのなさなのか。
とは言え、永ちゃんサウンドは人生の大半を占めているように、これからも聴き続ける。
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